2001年にインターネット上で活動を始めて以来、コミックマーケットで人気を博し、04年にはメジャーデビュー、発売作品は常にオリコン上位に食い込み、13年にはLinked Horizon名義で紅白歌合戦に出場。
そんな勢いの止まらないSound Horizonを主催するRevoさんの楽曲から、個人的におすすめの10曲をまとめてみました。
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2001年にインターネット上で活動を始めて以来、コミックマーケットで人気を博し、04年にはメジャーデビュー、発売作品は常にオリコン上位に食い込み、13年にはLinked Horizon名義で紅白歌合戦に出場。
そんな勢いの止まらないSound Horizonを主催するRevoさんの楽曲から、個人的におすすめの10曲をまとめてみました。
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スマホでフェイト!|Fate/Grand Order 公式サイトより
一足先にAndroid版の配信が始まった、スマートフォンアプリ『Fate/Grand Order』。『Fate』シリーズの最新作にして、過去作品のサーヴァントが入り乱れる、お祭りゲームです。iOS版は現在、審査中との話。
その魅力をざっくりと挙げるなら、以下のような点でしょうか。
まだ3日ほどちまちまとプレイしただけですが、一人の『Fate』好きとして想像以上に楽しめております。現在、序章の“冬木”をクリアして、続く“オルレアン”でジャンヌとキャッキャウフフしているところ。なにあのかわいい生きもの。
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細田守監督作品『バケモノの子』を観てきました。
『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)と、3年ごとに公開されている同監督の長編アニメーション映画。なんやかんやで『時かけ』以降の作品はスクリーンで観てきているので。
思っていた以上に直球ド真ん中の、“王道”かつ“エンターテイメント”。笑いあり涙ありの「アニメ映画」として、万人に勧められる作品だと思います。おもしろかった。
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『がっこうぐらし!』1巻1話「はじまり」【(C) Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社】
※ネタバレあり
各所で「久しぶりのハートフルボッコアニメだー!」だの「ぞんぞんびより」だのと話題のアニメ『がっこうぐらし!』。
その先の展開が気になって仕方なかったので、Kindleストアのポイント還元セールに合わせて全巻購入してしまった。興奮、衝撃、悲痛、感動――などなど、非常に心がぴょんぴょんする物語でした(白目)
1巻からずっと明らかになっていない設定や、ちらほらと散見される伏線の存在も気にかかり、ますます今後が楽しみな作品でござる。
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春夏秋冬と季節はありますが、「夏」を舞台にしたアニメの多さは中でも際立っているように感じるのは自分だけかしら。
そうした「夏」を描いた作品に関しては、主題歌となる楽曲もどこか夏夏しい曲調になろうというもの。サマーサマーしてる。具体的にはどのような作品と歌があるのか、ここではアニメ15作品&アニメソングを15曲(+1作&1曲)、まとめてみました。
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※ネタバレあり
衝撃の幕引きだった前巻ラストから、物語もクライマックス、「もしかすると6巻で最終巻なんじゃ……?」という予想も出ていた『僕だけがいない街』。
続く6巻でも、驚きの展開が待っておりました。あれこれ予想したどの形にも物語は転ばず、予想を裏切られつつも「そうくるかー!!!!」と叫ばずにはいられない最新刊。まだ買っていない人は、こんな記事を読む前にまずそっちを読んでください。もったいない!
僕だけがいない街(6)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)
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キャッチコピーは「人外×少女」。異形の紳士と女の子の組み合わせの目立つ表紙が前々から気になっていた本作『魔法使いの嫁』を、ようやっと読むことができた。
まだ先の展開は見えないものの、どこか闇を抱えた2人の関係性がどうなっていくのか楽しみな作品。そして何より、登場するファンタジックな生き物たちがかわいい。
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2015年上半期、各所で話題となった『ダンジョン飯』をようやく読んだ。
Amazonのレビューなどを見る限りでもやたらと評価が高く、いったい何がおもしろいんだろう……? と思っていたけれど――うん、これは確かにおもろい。爆笑とか物語展開だとか、そういった意味での「おもろい」ではなく、「興味深い」という意味合いで。
一口に言えば、「少年時代にRPGの世界を夢想していた人」におすすめできる内容かと。
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