『ヤングエース』にて公表連載中の『僕だけがいない街』が2016年1月、ついにアニメ化されることが決定した。
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AmazonのKindleストアにて、大規模セールが開催されています。「50%ポイント還元セール」ということで、購入価格の半分がポイントとして返ってくる、実質半額のセール。
今回はそのセール対象商品の中から、主にネット上で話題となっているコミック・ライトノベルを絞ってまとめてみました。半年以内にアニメ化された作品や、発売されるやいなや話題を集めた人気作が中心となっています。参考になれば幸いです。
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Amazon.co.jp: UNISON SQUARE GARDEN : シュガーソングとビターステップ - 音楽
アニソンと言えば、毎クール何らかの形で話題になる楽曲&映像が出てくるのが常でございます。ここ数年は、どちらかと言えば萌え系、あるいはテンプレの作られやすい空耳曲が鉄板といった印象。
そして現クールは――『血界戦線』のOPEDが話題になっている印象が強いですね。オープニングがBUMP OF CHICKENというだけで話題性抜群なのに、エンディングもUNISON SQUARE GARDENという有名どころ。しかも、あの映像と合わさって最強に見える。
エンディングの映像がすんばらしいのは言うまでもなく、田淵智也さんによる作詞作曲の安定っぷり。複数の楽曲を「アニメ主題歌」として提供しているあたり、映像との親和性が高いのかしら?インタビューを読んだ感じだと、かなり作りこんでいるイメージもありますが。
さてさて、今回もまた「田淵さんの曲だー!やったー!」となっているところせっかくなので、過去に彼がユニゾン以外に提供した曲を何曲かまとめてみました。アップテンポかつキャッチーな曲が多い印象もありましたが、こうして見るとさまざまですね。
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なんとはなしに気になっていたライトノベル、『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』を読み終えました。ラノベの1巻としては、これまでになかった不思議な読後感。良い意味で。ガツン!と印象強く残るでもなく、ススーッと自然に読み流すでもなく、後でジワジワ効いてくる「毒」のような。
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サークル「Wimdac Studio」さんのDeScienceシリーズ第4段『科学者の知りたい文字の話』を読みました。タイトルにもあるとおり、理系・科学に携わる人へ向けた「文字の使い方」を記した内容となっていますが、根っからの文系人間でも楽しく読めました。
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「5年振(めっさひさしぶ)りやな…」(諫山創『進撃の巨人 関西弁版(1)』より)
「進撃の巨人」まさかの関西弁版を1巻分無料配信やで。セリフはすべて関西弁。皆に知らせてあげてな。進撃を読んだことのない人も、無料やさかい是非!http://t.co/KKi1nmj44R pic.twitter.com/UQ2mP5fmLQ
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2015, 3月 12
どういうことなの……。
大人気コミック『進撃の巨人』第1巻をまるまる「関西弁」にした、『進撃の巨人 関西弁版』が突如としてウェブ上に現れた。いったい何が起こっているのかと思いきや、どうやら、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや「進撃の巨人展」など関西地区での展開に合わせて、記念として無料配信することになったらしい。ふーむ、なるほどなるほど。なんでや。
通常版と比較しつつ、ざっくりと読みましたが、完全にギャグだこれ。
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サークル「紙と印刷と加工の会」さんの、“紙と印刷と加工の素晴らしさを伝える”冊子、『ペパラボ』の第4号を読みました。前々から同人ショップに並んでいるのを見て気になっていたので、まずは興味のある「和紙特集」である本号を購入。おもしろかったです。
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このマンガの半分以上は、「死」 によってできている。
タイトルを読んで字の如く、“女の子が死ぬ話”。それ以上でも、それ以下でもない。
けれど、読み終えた後には何かが残る。口にした食べ物の後味に首を傾げるような、歯と歯の間に何かが挟まっているような。じわじわと効いてくる毒のようなもので、下手な感動モノの作品よりも、響いてくる。そんなマンガ。
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休日の昼下がり。
やることをやって、小休止。ホッとしたい瞬間。
ちょっとした合間に、コーヒーを一杯、いれまして。
ゆっくりしながら読みたい、一冊のマンガがございます。
それが、こちら。
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