ガチャ回したらめっちゃ☆5が出たけど、全て概念礼装でしかも被り。嬉しいけどなんだか……。
現在、メインシナリオは第2章「セプテム」をクリア。なんだかんだで楽しんでプレイしております、『Fate/Grand Order』。
チュートリアルは割としっかりしていたかと思いきや、プレイしているうちに「え?そんな仕様あったの?」というシステム面がちらほらと目に見えてきました。今回は、その点をざっくりとまとめておきます。自分用のメモ代わりも兼ねて。
サーヴァントの相性
戦闘を繰り返す中で「サーヴァントの相性があるっぽい……?」ということに気づいてはいたものの、具体的にはどういった関係性になっているのか不明(後の会話中で説明もあったけど!)。
でもよく見たら、戦闘画面に思いっきり「MENU」のコマンドがありました。
こんな感じ。【バーサーカー】は全クラスの弱点をつくことができる代わりに、自分も全クラスから弱点攻撃を受ける格好。
序章はキャスター兄貴のゴリ押しでなんとかなっちゃう印象があるものの、続くシナリオではこの相関関係が非常に重要になってくる模様。ポケモンほどではないけれど、有利に戦闘を進めるうえでは覚えておく必要があるかと思います。
令呪システム
画面右上の「令呪」を示すアイコンを選択することで使用可能。
戦闘中に1画を消費してベホマとして使うこともできますが、主な用途としては全滅したときの「コンティニュー」で利用することをおすすめします。この場合、3画が必要。
その効果は、“全サーヴァントがHP&NP100%の状態で復活”。聖晶石をひとつ消費して同様の効果が得られるため、乱用すれば途端にヌルゲーと化しますが、やっぱりもったいない。
消費した「令呪」は、毎日0:00のタイミングで1画ずつ回復するようです。ここぞというボス戦で使い、それ以外の場面では極力、消費を抑えるように立ちまわったほうが良いかもしれませんね。
曜日クエスト
ターミナルから「カルデアゲート」を選択することで挑戦できる、日替わりの「曜日クエスト」。AP消費は大きいものの、それだけの価値がある報酬も手に入るため、合間を見て目的のクエストに取り組むのが良いかと。内容は以下。
序盤は特に「種火集め」「モンスター狩り」「黎明の手狩り」あたりを、育てたいサーヴァントに応じて消化しておきたいところ。あとは「マスター訓練」もこなしておきたいですね。
いずれもAPの消費量が大きいため、経験値とAP回復を調整しつつ、レベルアップ前のタイミングで取り組むのが良いかもしれません。「メインシナリオの次の戦闘でレベルアップしそうだけど、APが結構余っている」というときに。
序章をクリアしたくらい段階で、「種火集め」中級も難なくクリアできるんじゃないかと思います。☆3の素材カードも出るようになるので、育成のペースが早められるはず。
序章進行中に【アサシン】の準備を
序章に関しては、キャスター兄貴がいれば簡単に「攻略」できてしまうかと思います。
なので、特筆すべき点はないと言えばないのですが。ただ、掲示板や攻略サイトでも言及されているように、この早い段階からサーヴァント【アサシン】を育てておくことをおすすめします。それによって、続く「オルレアン」の難易度が大きく左右されるので。
おすすめは、おなじみ「佐々木小次郎」。
☆1で入手しやすい【アサシン】クラス、かつ成長速度も早く、「回避」スキルで敵の宝具に対応することも可能。☆4以上の【アサシン】が別にいればそちらでも問題ありませんが、一緒に育てておいても損はないかと。マジでお世話になりました。
その他豆知識
サポート選択で表示されるのは「リーダー」のサーヴァント
てっきり「お気に入り」のサーヴァントがサポートとして他プレイヤーの元で召喚されるのかと思いきや、そのときの「リーダー」が選択されるようです。道理でマシュが多いわけだ……。
「スタン」状態で「チェインエラー」が発生
宝具使用後の反動などで「スタン」状態のサーヴァントがいる場合、そのユニットのコマンドカードを選択しても各種チェインは発生せず、「チェインエラー」となります。ジャンヌやタマモキャットを使っている方は要注意。
マスターの名前の色を変更
「[FFFF00]衛宮士郎」といったように、プレイヤーネームの前にカラーコードを入力することで、表示される名前の色が変更可能。カラーコードは、こちらのサイトなどを参考にどうぞ。